
ライフイン24のインフラ手配サービスも評判!
株式会社ライフイン24は「くらしあんしん24」に加え、インフラ手配サービスも高い評価を受けています。
電気やガス、インターネット回線や携帯電話、ウォーターサーバーなど、生活に欠かせないインフラを入居者のライフスタイルに合わせて案内しているのが特徴です。
提携する不動産会社や引越し会社から情報を受け取り、アウトバウンドコールセンターが個別に最適なプランを提案します。
不動産会社には業務効率化のメリットがあり、入居者は手続き不要で便利に利用できる仕組みが特徴です。
インフラ手配サービスの取扱い商材
株式会社ライフイン24のインフラ手配サービスでは、多様なライフラインサービスを取り扱っています。
主な商材として挙げられるのは、以下のとおりです。
インターネット回線
- SoftBank光
- SoftBank Air
- ドコモ光
- auひかり
- ビッグローブ光
- UQ WiMAX
ライフライン商材
- くらしエナジー
- 東京電力エナジーパートナー
- ニチガス
- ミツウロコでんき・ガス
- ENEOSでんき
その他にも、ウォーターサーバーとしてPREMIUM WATERやコスモウォーター、引越し業者としてサカイ引越センターやアップル引越センターのサービスも取り扱っています。
さらに、ライフイン24groupでは、携帯可能なWi-Fi端末サービスである「Life in WiMAX」も提供しています。
工事不要で利用できるため、引っ越しの度にプロバイダ契約をする必要がない点がメリットです。
さまざまな端末が提供されており、ユーザーのライフスタイルや使用状況に合わせて選択できるのも特徴です。
インターネット/ウォーターサーバーのクーリングオフ(解約)方法
ウォーターサーバーとインターネット回線サービスには、一定条件下で契約解除が可能な制度があります。
ここでは、契約後に不要だと感じたインターネット・ウォーターサーバーがクーリングオフできる条件について解説します。
クーリングオフが適用される条件
ウォーターサーバー契約において、クーリングオフが適用されるのは「不正な契約」または「無効な契約」と判断される場合です。
不正な契約とは、重要な情報を消費者に隠したまま契約を結んだり「必ず」や「確実に」などの断定的な表現を用いて誤解を与えたりするケースを指します。
一方で、無効な契約は、消費者の利益を一方的に損なったり、契約解除の権利を放棄させたりする内容が含まれている契約を意味します。
契約が成立した場合、クーリングオフ期間は契約の種類によって異なることを覚えておきましょう。訪問販売や電話勧誘では8日間、モニター契約やマルチ商法においては20日間が適用されます。
しかし、Webサイトを通じて契約が行われた場合は、原則としてクーリングオフの対象外となるため、注意が必要です。
また、インターネット回線の契約解除はクーリングオフ制度の適用外です。ただし、「電気通信事業法」に基づく初期契約解除制度であれば利用できます。
初期契約解除制度は、契約時の説明が十分でなかった場合や、実際の通信速度が契約内容と異なる場合に適用され、契約から8日以内であれば事業者の同意なしに解除が可能です。
さらに、Webを通じて契約したケースでもこの制度が適用されるため、ウォーターサーバーのクーリングオフ制度とは異なる点として理解しておくことが大切です。